慰謝料とは

慰謝料とは,相手方の不貞行為や暴力といった不法行為によって離婚をやむなくされたことによって被る精神的な被害に対して慰謝する賠償金のことです。   IMG_1500.jpg

離婚における慰謝料では,例えば,相手方の不貞行為や暴力など,離婚をするきっかけを作った配偶者の不法行為から生じる精神的な損害に対する賠償金や,離婚をすることで配偶者としての地位を失うことに対する賠償金があります。
 
しかし,単なる性格の不一致や価値観の違いといった理由では,相手の行為が違法であるとは言えない場合が多く,慰謝料を請求することができないことがほとんどです。


実際に,慰謝料として請求できる場合,できない場合は,以下のような場合です。
 

●慰謝料を請求できる場合

  • 不倫や浮気があった場合
  • 配偶者に対する暴力行為があった場合
  • 生活費を渡さず配偶者としての義務を果たしていない場合
  • 通常の性的交渉を拒否する場合

謝料を請求できない場合

  • 相手方に離婚の原因がない場合
  • お互いに離婚原因の責任がある場合
  • 単なる価値観の違い,性格の不一致など,離婚原因に違法性がない場合
 
また,慰謝料の金額については,概ね以下のような要素を総合考慮した上で決められています。
 

●慰謝料の金額を決めるための要素

  • 離婚原因となった違法行為の責任の程度
  • 精神的苦痛の程度
  • 婚姻期間
  • 年齢
  • 未成年の子どもの有無
  • 社会的地位や支払能力
  • 請求者の経済的自立能力
  • 請求者側の責任の有無や程度
  • 財産分与の程度

 
テレビでは,芸能人の離婚問題で数千万円の慰謝料を払ったという話を見かけた方も多い間も知れません。もっとも,慰謝料の金額としては,実際には,200~300万円程度が平均的です。


裁判において1000万円以上の高額な慰謝料が認められたというケースはほとんどありません。
そのため,裁判前に交渉を行う際にも,裁判になった場合を想定しつつ交渉を行いましょう。
 

慰謝料の請求方法について

慰謝料を請求したい場合,まずは,夫婦で話し合いの場を持ちましょう。夫婦だけでの話し合いが難しい場合には,弁護士を入れ,代理人を通して話し合いをすることも考えられます。


夫婦間の話し合いでまとまらない場合については,調停を申し立てたり,裁判をすることで慰謝料を請求することになります。


相手方の不法行為に基づく損害賠償請求訴訟でその額が140万円を超える場合には地方裁判所,140万円以下の場合には簡易裁判所に申し立てを行います。


なお,離婚調停や,離婚訴訟の場合,離婚に付随する訴訟として慰謝料の申立をする場合には,家庭裁判所に申し立てを行います。
 
離婚を考える際,調停にすべきなのか訴訟を提起すべきなのかなど,ご自身では判断をすることができないというケースが多いと思います。


まずは,弁護士に相談し,最適な戦略を一緒に考えられることをお勧めします。

 

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