監護者について

監護者とは,身上監護権を有する者のことを言います。   IMG_1500.jpg
監護者は,子どもと一緒に生活をして,身の回りの世話をする人のことであり,親権の内容は,
大きく分けて
①身上監護権(身の回りの世話をする権利)
②財産管理権(子供の財産を管理する権利)

があります。


離婚の際,通常は親権者と監護者は同じ人がなりますが,まれに別人になることがあります。

監護者のポイント

1.監護者は,身上監護権を行う。
2.監護者を親権者と分けることはできる(ただし,実際は,監護者と親権者を分けるケースは少ない。)。
3.両親以外の第三者を監護者にすることができる。
4.監護者を協議で決める場合は,書面を作成しておかないと,後にトラブルになるおそれがある。   


離婚に際し,親権者と異なり,監護者については離婚届に記載する欄がありません。そのため,離婚後のトラブルを避けるためには,監護者の定めは書面として残しておくべきでしょう。協議離婚を行う場合,離婚合意書か公正証書を必ず作成しておきましょう。

なお,監護者は,両親以外の第三者にすることも可能です。例えば,祖父母や両親の兄弟姉妹などの親族にすることができますし,親族が経済的理由で子と生活をできない場合などは,児童福祉施設が監護者となることもあります。


監護者を決める時期・方法

親権者を選ぶ場合とは異なり,監護者は離婚と同時に定めなければならないことはありません。
離婚成立後に監護者を変更することが可能で,父母が協議で監護者を決めることができない場合は,家庭裁判所に「子供の監護者の指定」の調停,或いは審判を申し立てて決めることになります。

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